「おもてなしの心、日本の良さを見直し、再発見」をテーマに、最初に京都府の公募型「木のまちづくり」推進事業に採択され、和のデザイン要素を活かして京都の法然院・銀閣寺・哲学の道・永観堂・南禅寺に近い立地の空き店舗・空家を活用した海外の旅行者向けの宿泊施設づくりに携わっておられる、大野氏、田邊氏からそれぞれご講演いただきます。
その後、田邊氏のコーディネートのもと、和の建具を海外へ広めるべく、天然木と手仕事の建具『KITOTE』(GOOD DESIGN AWARD 2015/Design for Asia Awards 2016 受賞)を展開されているIHPC出展企業の中井産業株式会社 尾﨑氏からご講演いただきます。
この講演を通じて、地場産業も活性化しながら、海外にも発信できる本物志向の洗練された伝統的な和のデザイン要素を大切にしながら現代的で快適なインテリア空間について、参加者の皆さまとともに考えていきたいと思います。
レーザーカッターで切り出したダンボールを、パズルのように手で組み合わせて大きな家を作ります。
小さいパーツを組み合わせて大きな家を作り、完成したダンボールハウスの中で自由に遊んでいただくことができます。そして遊んだ後は、またみんなで力を合わせて解体。
組立、利用、解体の一連を体験できる遊んで学べるワークショップです!
ブログを住宅営業に活かすためには、SEOに効果的なタイトルや記事の作成が不可欠です。
そのためにまずは、SEOの正しい知識を知ることから。
最近のSEO事業を紐解きながら効果的なブログ記事の作成方法を伝授。
実際に自社サイトで行なっているSEO対策方法を講演いたします。
SHARE WOODS 様とNatural Backyard 様に材料のご協力をいただき、ヒノキのたまごに思い思いに絵を描いて楽しめる「木のたまごにお絵かきしよう!」と、マスキングテープやフエルト等でデコレーションして作る「おうちストラップをつくろう!」のワークショップを行います。
暖かいIHPCのライブラリーの落ち着いた空間で、ゆったりのんびりワークショップを楽しみませんか。
ドイツ基準である「パッシブハウス」普及の取り組みは、日本の省エネ・低炭素住宅普及のみならず、ひいては健康・快適住宅づくりにもつながります。今回のカンファレンスでは、工務店・ハウスメーカー・設計士など住宅関連事業者に対して、省エネ住宅の次を見据えた住まいづくりのあり方に関する先進事例として、ドイツ基準のパッシブハウスに近い基準で住まいづくりや公民連携でまちづくりを行う岩手県紫波町「オガールプロジェクト」の取り組みについてご講演いただきます。
また、後半のパネルディスカッションでは健康で快適な省エネ住宅を経済的に実現するための方策について各講師からそれぞれご講演いただき、先進的な住まいづくりをあり方を通じて、日本とドイツの交流・友好親善につなげます。