比較的温暖な地域でもある西日本においても、ドイツのパッシブハウスをはじめとしたエコハウスの思想も生かして、住宅の高気密高断熱化に取り組むことによって、住まいの省エネや住まい手の健康、快適にもつながることはもちろん、長期間にわたって使える優良な住宅の開発にもつながります。エコハウスの取り組みは、2025年に開催される大阪万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に沿い、次の世代のエコハウスの開発につながります。
そこで、高断熱住宅の第一人者で「本音のエコハウス」等、エコハウス関連の著書を出版されている鎌田紀彦氏に、「西日本の住まいにおける断熱・気密・換気」「既存住宅の省エネ性能」をテーマに、参加者の実務に役立つ内容でご講演いただきます。
また、ドイツに関連するエコハウス関連の商材を発表されている各社から、取り組み内容を報告いただき、各社のエコハウスづくりの実務につなげます。
【IHPC出展企業のスタディオン株式会社様主催セミナーのご案内です】
「Living Kitchen 」は毎年1月にドイツ第4の都市ケルンで開催される『imm / ケルン国際家具見本市』の中に奇数年のみ併設される展示会。
imm / ケルン国際家具見本市は世界最大規模の家具見本市として、4月に開催されるミラノサローネと双璧をなす重要な家具見本市で、約1,200のメーカーが出展し、世界100カ国から15万人以上の人が訪れる。
和田氏は「Euro Cucinaは発表の場、Living Kitchenは商談の場」と位置づけており、実際に販売されるキッチンがケルンで見られる。
2018年のEuro Cucinaは、解釈が難しかったが、それを各キッチンメーカーがどう解釈したのか・・・。
エコや福祉で良く知られた国、スウェーデン。
もちろん都市部もありますが、自然を大切にしながらシンプルに暮らす人の多い国です。
今回はスウェーデンハウスに従事し、北欧の建築、特に住宅から木造大規模特殊建物、及びリノヴェーションまで、北欧住宅の過去から未来まで語って頂きます。
ご家族、お友達、自分自身、そして大切な人へ・・・
バレンタインの贈り物を手作りしませんか♡
図面や言葉だけではなかなか伝わらないご提案の場面で、お客様の目の前でサラッとご要望をカタチに出来たら、きっとお客様の信頼もアップします。
ぜひ、そんな素敵なプレゼンテクニックを身に付けて下さい!