近年、木材が人の生活環境に与える影響について注目されています。
今回、木が人に与える影響について研究されている東京大学大学院教授の恒次祐子氏を講師に迎え、科学的 データに基づく「木の空間の良さ」について講演をいただきます。
また、併せて、高知県の木造建築の事例や土佐材の特長についてもご紹介します。
木造建築や木材の利活用 にかかわる皆様に有意義な内容となっていますので、
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
会 場: | ATCビルITM棟9階I HPCセミナールーム |
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講 師: | 恒次 祐子 氏 (東京大学大学院 農学生命科学研究科 教授) 【講師プロフィールj】 1999年 東京大学大学院生命科学研究科生物修士課程生物材料科学専攻終了 同年4月 農林水産省森林総合研究所 入所 2008年 (独)森林総合研究所構造利用研究領域 主任研究員 2017年9月 東京大学大学院農学生命科学研究科 生物材料科学専攻 木材物理学研究室准教授 2021年10月より現職 現在 日本木材学会理事、日本生理人類学会理事、「木の良さデータ整理検討委員会」委員など |
プログラム: | セミナー:13:00~14:50 商談会:15:00~16:30 展示場案内:15:00~ |
主な商談会参加企業: | (協)ドライウッド土佐会 乾燥JAS材を邸別出荷 梼原町森林組合 FSC森林認証の森 田中石灰工業(株) 漆喰・タナクリーム (株)モリシカ 土佐和紙壁紙 |
主 催: | TOSAZAIセンター 【お問合せ】 TOSAZAIセンター((一社)高知県木材協会内) 〒781-0801 高知市小倉町2番8号 電話 : 088-883-6721 |
お申込: | ちらし裏面の申込書にご記入の上、10月6日までに TOSAZAIセンターあてにFAXまたはメールでお申し込みください。 FAX : 088-884-1697 MAIL : info@k-kenmoku.com ※チラシPDFはこちら |