ドイツ基準である「パッシブハウス」普及の取り組みは、日本の省エネ・仮炭素住宅普及のみならず、ひいては健康・快適住宅づくりにもつながります。そのためには、室内観光向上の計画・施工のあり方がとても重要となります。
住宅の高気密・高断熱性のの向上と一層の省エネ、そして住まい手の健康・快適のために重要となる「室内環境を構成するさまざまな要素」の関係を中心に、実際に関西トップクラスの省エネ性能を持つ住宅に住む業界関係者の話を交えます。そして、空き家時代と言われる中で新築住宅を建てる意義についての情報提供と、ひいては日本とドイツとの交流・親善を目的として開催します。
※ドイツ住宅カンファレンス2018は、IHPCとおおさかATCグリーンエコプラザの共同キャンペーン「ATC ECO HOUSE WEEK」の一環として実施いたします。
スケジュール: | 14:00~14:15 開会のご挨拶 大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館 領事 ベルンハルト・ベッカー 氏 14:15~15:15 講演 「関西でエコハウスを普及させるために」 株式会社みかんぐみ 共同代表 竹内 昌義 氏 15:15~15:20 休憩 15:20~15:30 プレゼンテーション 外付けブラインド「ヴァレーマ」 ~積極的な日射調節で暖冷房エネルギー削減と快適性向上を~ オスモ&エーデル株式会社 専務取締役 白田 正芳 氏 15:30~17:00 パネルディスカッション 「エコハウスにおける室内環境と各設備計画の重要性」 (パネリスト) 有限会社松尾設計室 代表取締役 松尾 和也 氏 株式会社ヨネダ商店 代表取締役 米田 泰士 氏 株式会社みかんぐみ 共同代表 竹内 昌義 氏 (聞き手) 国土建設株式会社 設計部 次長 堤 太郎 氏 17:00~18:00 交流会 |
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会 場: | ATCビルITM棟9階IHPCセミナールーム |
参加費: | フォーラム:無料 交流会:1,000円(税込)※希望者のみ |
定 員: | 80名 |
主 催: | IHPC [大阪市、アジア太平洋トレードセンター株式会社] |
お申込: | 当日参加をご希望の方は、IHPC事務局:06-6615-5432 までお問い合わせください。 |